この外灯は取り付けは個人のDIYではできないので電気屋さんに頼まないといけません。もちろん外灯なので防雨型で、LED電球は交換できます。
電気工事が必要な照明器具は基本的にはLED電球交換可能なタイプだと思います。
毎年のように新製品が出るためかパナソニックのホームページで見るとすでに生産終了になっています。しかし、在庫処分になるのかもしれませんがネットでは、まだまだ、販売されていてデザインが気に入ったので購入しました。
説明書を紛失してしまったのでネットでダウンロードして設定の仕方を調べてみました。
センサーなど設定は2種類
1) 明るさ設定 どのくらい暗くなったら点灯するか
2) 時間設定 夜、何時ごろまで点灯させるか
要は暗くなってきたら点灯して、ある時間まで連続点灯後、消灯になります。消灯後は人感センサーで熱を持つ人や猫などが近づくと一時的に点灯します。
猫避けとは言えないまでも、猫に警戒心を起こさせるぐらいの働きはあるかもしれませんね(笑)
時間設定は1時間程度の誤差はあるようですが実用的には十分だと思います。外灯スイッチをONにしておけば、夕方暗くなったら自動で点灯して夜中は消灯で節電モード、それで人が近づけば点灯して防犯の予防にもなります。これから外灯を付け直すときは必需品だと思います、センサー付外灯!!
追伸
3ヵ月ほどして点灯しなくなっていた。自動点灯の設定が悪かったのかいろいろ試したが駄目だった。
取りあえずそのままにしておいたが、流石に早く日が落ちる時期になったので再度調べてみた。何をやっても復活しないので、LEDランプを代えることにした。これでダメなら電気屋に電話するしかない。なんせ、電気器具の交換は電気技師の資格が必要だし。
同梱ランプはLDA5L-H-E17/Wで仕様としては5.2W1灯(E17)(電球色2800K・Ra74)。要は形状がE17Wで5.2W 以下のLEDランプなら問題なさそう。外灯の設置場所が雨に濡れない場所だから普通に選んでも問題なさそう。
結果は「OK」でした。LEDランプがこんなに直ぐダメになるなんて!!保証書なんて取ってないし3か月後だと文句を言っても無視されそう(><)