海外製ボールペンの芯を交換してみる

たまに記念品等で海外製のボールペンをもらうことがあります。普通のボールペンよりは高級感があって書きやすいですが、インクを使い切ると換え芯がわからなくてそのままにしたり捨てたりしていました。


使いやすいので長く使いたいと思い調べてみると意外ことがわかってきました。知らなかったのは私だけかもしれませんが~~~

海外で有名な万年筆ブランドのパーカーやウォーターマンなども芯などはOEMで供給されていることが多く、供給元は主にドイツの2社、シュミットとボックが有名です。




と言うことで代えたいボールペンの芯を見てみると、どちらもMade in Germanyと書かれています。例えば

dry-refill Safety ceramic roller F 305

と言う文字とメーカーはシュミット読み取れます。ボールペンも同じですね!!
多分「305」が型番のようで国内メーカーでも代え芯の番号に使われています。海外製に比べると半額以下で購入可能です。値段より国内で簡単に入手できるのが嬉しい。



完全に同じとは言えませんが、例えば少しだけ代え芯の長さなどは違います。でも大体はバネなどが装着されているので問題なく使用できました。海外製のボールペンは見た目が洗練されたデザインなので、今後も気持ちよく使えそうです。

因みに代え芯は通販なら海外製も購入可能だということも今回、わかりました。