数年分の不要になった年賀はがきを郵便局で交換




2020年度の年賀状を購入時に住所録に書かれている人数分買ったら、喪中などで出さなくていい枚数が10枚程度も出てしまった。

以前より年賀状を出さなくなったのでしょうがないけど、そういえば数年前から溜まった年賀状もあると思い調べてみると2011年版から塵も積もればすごい数、150枚近くあった!!

いつも余った年賀状は何かの応募時のハガキ代わりに使うつもりで取っておいたがいつのまにかにすごい数に(笑)

確か、年賀状は交換できると聞いたことがあるので郵便局のHPで調べてみると『書き損じはがき・切手の交換』ページにありました。

「年賀状はがき」は「くじ引番号付き郵便はがき」に相当し、交換可能なものは

①通常切手
②その他の郵便はがき
③郵便書簡
④特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)

但し、料額印面(はがきの料金を表す部分)が汚れたり、書き損じたものは無効となるのっで注意が必要とのこと。

現金にはならないのですが、切手などに交換すれば有効利用できそう。でも手数料はかかります。『国内の料金表 主な手数料』で調べてみると「郵便切手・通常はがき
1枚につき 5円」。

2011年度などの額面50円のハガキだと10%も取られちゃうけどしょうがないかな~~~




郵便局に行くと、年賀ハガキの金額と枚数を申請用紙に記入して窓口にと言われた。数えておいたので簡単に記入完了。



窓口で1枚当たり5円手数料を引かれてて端数の2円を現金で払って109枚になりました。住所間違えや書き損じなど10枚以上ありましたが何も言われないで簡単に終わりました。

不要になった年賀ハガキをなかなか懸賞等で出す機会が減ってしまったので、官製はがきに交換できたのは良かった。

これで案内状とかにもハガキを流用できるようになったので早めに消化できそう。