でも最近は洋書を使ってる本屋さんは大型店に絞られてるし、展示されている量も減っています。どうしても都心の大型書店に行かないと．．．
洋書はオンラインで買う場合は意外と選択肢がありません。またサイトによって洋書の値段にはバラつきがあるので比較して購入することになります。しかし、「本代」だけでなく「本代＋送料」で比べないとかなり損をすることもあります。以下、私が購入するときに調べてみるサイト情報です。
アマゾン
検索すると必ずヒットするサイトですが、意外と使いづらい。読んだ人のコメント文が英語の場合もある。インターナショナルな感じですね。
楽天ブックス
アマゾンの補完的な感じがしますが、日本人に人気がありそうな洋書が探しやすいサイトになっています。
紀伊国屋書店
店舗でもある程度、洋書があります。この中では高めの値段になりますが、和書メインでたまに洋書を買う人に向いているかもしれません。
Book Depository
海外（UK)のサイトなので、すべて英語です。洋書なので英語で書かれていても問題ないでしょう。日本人が良く使うのか、価格は自動的に円表示になります。またJCBは使えませんと明記されています。このサイトは送料無料なのでコストが一番安くなるときに選ぶことになるサイトです。
また、このサイトはアマゾンにも出展してますが、コストは直接ここで買ったほうが安いことが多い感じです。
洋書はたまにキャンペーンで安売りとかしますのでサイトを比較しないとガッカリするとこがありますので気をつけましょう。それにしてもネットで洋書を買おうと思っても意外と選択肢がない。海外サイトだと日本では買えないことも多いし～
紙の本は、電子ブックのkindleやkoboに比べると若干高めになりますが、電子ブックと違い、また読み返そうという気持ちになる不思議な魅力があります。
最近の報道では電子ブックの販売量は思ったほど増えていないようで紙の本が頑張っているようです。ケースバイケースで使い分けることになるのでしょうね。
