そろそろフィリップス製シェーバーが買い替えの時期に来たようだ。取り合えず「替刃」がないかと思い検索してみた。しかし、10年も前の機種なので、どの「替刃」が対応してるかわからない。
根気良く調べてみると、替刃付でヘッドユニットごと換える「シェービングユニット」タイプと「替刃」タイプがあり、どちらが使えるかは機種毎に違うことがわかった。
HQ7310 発売日:2008年 9月21日 替刃 HQ64/HQ53→HQ8→SH50/51
RQ1050 発売日:2007年 9月26日 シェービングユニット RQ10→RQ12/61
どちらの機種も刃を変えることはできるようですが、バッテリーが長く持たなくなっていたし、電源コードのカバーが2機種とも写真のようにかなりボロボロなので買い換えることにしました。
因みに、替え刃などの互換表はフィリップスの『ホームページ』でチェックできますが、ないものなどは『フィリップス電気シェーバー一覧表』で調べられます。
因みに、替え刃などの互換表はフィリップスの『ホームページ』でチェックできますが、ないものなどは『フィリップス電気シェーバー一覧表』で調べられます。
シェーバーは今まで色々な国内外のメーカーを使いましたが、私のお気に入りはやはり、フィリップス製。
そこで、お店でちょっと確認してみると新製品と従来製品が入り混じって、どれを選んだらいいかわからなかった。
そこで私なりに機能などを調べて新しいシェーバーを選んでみました。大まかな分類は5000シリース、7000シリーズ、9000シリーズのようですが、どうも値段を調べると5000シリーズと9000シリーズに絞られます。
5000シリーズ 6000円~
7000シリーズ 15000円~
9000シリーズ 15000円~
5000シリーズ 6000円~
7000シリーズ 15000円~
9000シリーズ 15000円~
①肌に密着度
8 方向に可動するヘッド
5 方向に可動するヘッド
②バッテリーの種類
リチウムイオン
充電時間(約1時間)
使用時間(約40~60分間/約13~20回分)
ニッケル水素
充電時間(約8時間)
使用時間(約30分間/約10回分)
③LEDディスプレイ
3 段階充電残量表示
充電催促表示
クリーニング表示
シェービングヘッド交換催促表示
ロック機能表示
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1 段階充電残量表示
充電催促表示
ロック機能表示
④替刃コスト
SH90/51、SH90/81
SH70/51、SH70/61
SH50/51、SH50/52
同じシリーズでも微妙に値段が違うのは高価になるほど機能が底上げされたり、付属品のケースなど有無の差が出てきます。
高機能は最初だけは凄いと思うのですが、毎日使ってると基本機能以外、余り気にならなくなることが多いと思います。最低限ほしい機能に絞って、それよりは消耗品の替刃などのコストを気にしたほうが長く付き合えるシェーバーに出会えると思います。
高機能は最初だけは凄いと思うのですが、毎日使ってると基本機能以外、余り気にならなくなることが多いと思います。最低限ほしい機能に絞って、それよりは消耗品の替刃などのコストを気にしたほうが長く付き合えるシェーバーに出会えると思います。
5000シリーズのシェービングユニットにはSH90/51・SH70/51も適合する*ため、剃り心地に不満のある方は上位刃を装着してスペックアップするという手もあります。
しかし、通常は9000シリーズと5000シリーズの替刃は2倍程度以上の値差がありますが、このままではメリットはありません。色々調べてみると、替刃は通販店によって2倍以上の値差があるので安く購入できればコストメリットを出す事ができそうです。
勿論、替刃(9000)+本体(5000)にするときは機能は9000に比べてグレードダウンしますします。特に基本機能の可動するヘッドは「8方向→5方向」になってしまいます。
従来機種の「3方向」で満足していたので私には問題ありませんが...
今回は、取り合えず5000シリーズを買って、2年程度したら替刃を9000シリーズにすることにしました。