amazon、楽天、Yahooのアフィリエイトの割合はやっぱりamazonが一番だった


ブログを始めるとHTMLの勉強とか、技術的な興味からアフィリエイトの使い方も試してみたくなる。

一番簡単にアフィリエイトを始めるにはアフィリエイトサービス(ASP)に登録してHTMLの広告タグを入手してコピーすれば表示させる事ができる。

慣れてくると通販大手3社「amazon」「楽天」「Yahooショッピング」は何処が一番売れてるのか気になってきました。私は『カエレバ』に登録して3社をまとめて表示できるHTMLタグを利用しています。


カエレバで作られる3社を選択するボタンの順番は
 [amazon][楽天][Yahooショッピング]

途中からカエレバの仕様変更で
 [楽天][amazon][Yahooショッピング]

やや、Yahooショッピングが不利になるかもしれませんが一般ユーザーが通常使用してる通販サイトの割合が自然と現れてくると思います。以下、今年1月から6月までの半年間のこのサイトで注文された割合です。




通販サイト商品の特徴が私のブログ内容と会わない事による誤差もあるのかもしれませんが、予想通り amazon >> 楽天  >Yahooショッピング 

ヤフーが強引にアスクルから通販サイト「ロハス」を併合しようとお家騒動を起こした理由がわかります。

もう少し前は感覚としてamazon楽天はほぼ同じ記憶がありました。多分これはアフィリエイトのクッキーの有効期限変更が原因だと思います。


クッキーの有効期限

amazon:24時間
楽天:30日 → 24時間(2019年4月1日以降)
Yahoo:30日

yahooはまだ30日なので24時間に変更されればもっと減るかもしれませんね!!



取り合えずこの3社のアフィリエイトを始めたいなら、3社と提携している「もしもアフィリエイト」しかありません。amazonなどは意外と審査が厳しいですが、「もしもアフィリエイト」はその点でも審査が楽です。




amazon、楽天は直接提携でも「もしもアフィリエイト」経由の提携でもクッキーの有効期限、報酬率は同じです。

一番のメリットは支払い最低報酬額、例えばamazonなら

amazonアソシエイト
 現金:5000円(振込み手数料:300円)
 amazonギフト:500円

もしもアフィリエイト
 現金:1000円(振込み手数料:0円) → SBI銀行なら1円


また、楽天アフィリエイトは基本は楽天ポイント払いで、5000円を3ヶ月以上ないと銀行振り込みが使えません。「もしもアフィリエイト」なら「amazon」と「楽天」合わせて1000円なのでハードルがかなり下がります。

余程の特徴がない限り個人ブログで月何千円もコンスタントに稼げる事はマレです。普通は数ヶ月頑張ってみて振込みがないとアフィリエイトを辞める人が多いのが現実です。

小額でもたまに振込みがあるとまた頑張れる気持ちになると思いますが、これが簡単にできそうなのは『もしもアフィリエイト』だけです。

yahooショッピングはクリック率も低いので取り合えず「もしもアフィリエイト」で問題ないと思いますが、報酬率だけなら「バリューコマース」と言うASPがベストです。バリューコマースも「カエレバ」でサポートされてるので使い勝手は変わりません。

ただ、バリューコマースは少し審査が厳しいかもしれませんが...