アサヒペンのメイクアップシート(W2-05)で机の模様替え

 

一般的な学習机の天板が汚くなってきたので、お金をかけないで真っ白に模様替えをしてみました。

天板の大きさは94cm×55cm、最初は100均で一番大きいリメイクシート(45cm×90cm)を2枚購入して貼ってみました。空気が上手く抜けなかったり、張り合わせがズレたりで仕上がりは、はっきり言ってNG。YouTubeでは簡単そうだったのに.....

再度、ネットで色々調べてみると、空気抜きには「スキージ」と言う道具を使うと上手くいくらしいことがわかりました。

値段も手ごろなので購入しようと考えていましたが、整理しているとフェルトの切れ端と丁度いい大きさの小型のカバーが出てきたのでDIYしてみました。

フェルトは両面テープで簡単に止めただけですが、意外といい感じに仕上がりました。

次にリメイクシートですが、やはり一枚の大きさでないと繋目が気になります。そこでいろいろ調べてみたのですが、どうもアサヒペンのリメイクシートが手ごろな値段であるのがわかりました。

品名はアサヒペンのW2-05(90cm×2m)、YouTubeでも模様替えの手順が詳しく説明されているので、今度は上手く行きそうです。

但し、準備はリメイクシート、手作りスキージ、机の表面をきれいに拭く濡れたウェットティッシュ、カッター、ハサミのみ。ドライヤーとかは使いませんでした。

店頭などで探したのですが、残念ながら見かけませんでした。

ネットでは1000円代で手に入りますが、送料込みで探さないと意外と高くなってしまうので注意しましょう。このメイクアップシートの良いところは長さが2mもあり余裕をもってシートを切断できるとこです。残りも1m弱あるので他の部分にも使えます。

ネットを何回も見てトライしてみたのですが、少しだけ失敗してしまいました。

以下参考まで

①角が2種類あり、最初はドライヤーがないのに少し強く引っ張ったら角が尖った部分で側面部分でちぎれてしまいました。後方部分の角の側面だったので2cm幅のテープの要領で貼って隠しました。

→あまり強く引っ張らないで、初心者は切込みを入れた処理方法が簡単で良いと思います。この方法でも角の見た目はきれいに処理できていました。

②想像以上に粘着力が強いので少しづつ裏紙を剥がして貼り付けるときに余計なところが先についたりして空気が上手く抜けなかった。

→スキージでゴシゴシ空気を抜いても少しだけ残ってしまいましたが、小さな空気なら少し時間を置くと自然に目立たなくなっていました。また、どうしても気になる場合は安全ピンなどの針で小さく穴を開けて空気を抜けば殆ど目立ちません(プロもピンの裏ワザはやるらしい)

③55cmの幅なのに90cm幅でそのまま張ってしまいましたが、やはり多き過ぎて色々なところに張り付いてしまい上手く作業を進めることができませんでした。

→やはり最初に幅を75~80cmにした方が作業がしやすくなります。

やはり何回か試さないとなかなか上手く行きませんね~~。ただ今回の経験で100均のリメイクシートでも上手く行きそうな気がしてきました。