しかし、カメラを多用するときは流石に夕方になるとバッテリーが怪しくなってきます。その時は便利グッズのモバイルバッテリーを使います。
モバイルバッテリーは大きく分けて形状で棒状タイプとカード型タイプの2種類あります。棒状モバイルバッテリーはコンパクトになるので持ち運びには便利ですが、電車なので装着したまま使うにはカード型の方がスマホの後ろに重ねるので便利です。
最近のモバイルバッテリーは大容量になってきたため、カード型でも厚みが出てきて意外と不恰好です。やっぱり薄めのカード型が私は好みなのですが、使う用途によっては選択肢は変ってくると思います。
モバイルバッテリーを選ぶには色々調べて自分にあったタイプを選ぶのがベストですが、選ぶときに気にしたほうが良い条件とは
電気用品安全マークを確認
日本国内の販売には「PSE」マークがないと販売できません。但し、直接コンセントに接続しない場合は不要なようです。モバイルバッテリーはパソコン充電のようにUSB専用にしていればPSE無しでも販売できるようです。しかし、少なくとも欧州や米国の「CE」「FCC」マークは必須だと思います。バッテリー容量
自分の用途に合わせて決めますが、実際にスマホに充電できる容量は50%～70%程度だと思います。粗悪品は50%未満にあるので気をつけましょう。と言っても粗悪品は見た目ではわからないので名の知れた日本メーカーか、前記の安全マーク付きのモバイルバッテリーを選ぶのがいいと思います。
dodocool
写真のバッテリー2500mAですが、普通は5000～10000mA程度あれば十分だと思います。容量はあまり大きくないほうが充電時間が少なくて済みます。一時的に使うのですからそれほど大きくないほうがスマートです(笑)
ケーブルを繋ぐコネクター位置
スマートに接続して使うにはこれが意外と重要です。idol3の場合は充電コネクターが底にあるのでモバイルバッテリーの底に配置されている形状が重ねたときにスマートに繋がります。私は、1時間程度、緊急時に使えれば言いと考えているので薄くて移動中でも違和感なく使えるタイプを選んでいます。
＞＞『IDOL3のバッテリー設定』
