「すかいらーく」も対応してきたように、株主優待も優待カードにポイントがチャージされて使える便利な時代になってきています。ある意味、キャッシュレス対応かな～～
最近、株主優待の期限が6月一杯なのに気づいて、もったいないので食事費用の一部として使わせてもらった。
アトムの優待カードでの支払いは簡単で、カードを出すとポイント確認画面で使うポイント数を言うだけでOKなので簡単！！
今回は残りをカードで支払うことにした。カードと言ってもポイントを貯めるために、普段は、ある程度使い分けている。「カード払いします」といったら、まずはクレジットカードだと思われたので、「iD」に変更してもらった。
どっちでもポイントは変らないが、最近はクレジットカードだと暗証番号を入力する事が多く、少し面倒なのでメインは「iD」にしている。
ここで問題が発生した。iDカードのデータの取り込み自体は直に済んだのですが、後の処理で戸惑って、結局、店長を呼んで事なきを得た。後に精算する人がいなくて良かったけど結構時間かかりました。
カードって便利なようでトラブルと、どうも時間がかかってしょうがない～～
以前も、iD対応ってあったのでランチで精算しようとしたら、回線が繋がらない等で10分程度かかってしまった。時間がなかったのでクレジットカード払いに変更して精算。
店によってはプリペイカードで自分選択してカードを載せる読み取り式もあるけど、結構認証に時間がかかる。後ろに人がいると認証待ち時間がなんとも手持ち無沙汰！
キャッシュレスにICカードは必須だけどレスポンスが悪いとどうもスマートでない気がして使いづらい。
キャッシュレスはお店にとっては経費がかかって現金よりは収益が悪化してしまうので個人商店では余りありがたくないようですが、時代の流れなのである程度はがまんしてもらわないと．．．．
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キャッシュレスをメインにして2年程度、使っているが、私の体験からすると以下のメリットを実感してます。
①私の場合、電車の定期購入以外は何処でもカード系で支払えるので家計簿がなくてもほぼ全部の支払いをカード明細書で確認できる。
②結果として通常使う一般な購入品等では30%以上無駄使いが減った。
(但し、使いすぎないように使用可能な金額は常に把握が必要だけど)
③カードと定期がメインなので基本、大きな財布は不要になって楽。
④結果としてポイントも貯まって、2~3杯/月は珈琲が無料になった。
よく、カード派と現金派でどっちが節約できるかと言う話題が出ますが、一月に使える金額を自分で把握できる人はカード利用のほうがお得だと思います。
現金派の人はカードは使いすぎると言いますが、金額管理さえしっかりとできるなら、その心配もないし、月の無駄もカード明細等で把握できるので反省も簡単にできます(笑)
世の中的にはキャッシュレスはスマホを使ったプリペイなどをさすのかもしれませんが、私はカード派です。スマホは良く使うので置忘れなどで無くす可能性もあります。利便性を追求して一つのデバイスにすべてまとめると、無くしたり、バッテリー切れのときにすべてが止まってしまうリスクがあります。
人それぞれ考えがあるのでどれがベストかはわかりませんが～～～
