こんなときはビールを飲みたい!!そんなときに意外と有効なのが「ふるさと納税」
ふるさと納税の本来の目的については色々と言われてますが、庶民レベルからすれば節税の一手段。有効に使わないともったいないと思います。
総務省では自治体に、返礼品の調達価格を寄付額の3割以下にすることや地元の特産品を使うよう通知していますが、2018年9月5日のニュースで「通知を守らない自治体についてはふるさと納税の対象から外し、寄付をしても税金が控除されないように制度を見直す方針」と言う事がわかりました。
制度の見直しには地方税法の改正が必要となり、総務省は、与党の税制調査会を経て2019年の通常国会に必要な法案を提出と言う事になりそうなので今年2018年は問題と思いますが...
ふるさと納税はクレジットカードを使えば通販と同じように簡単に寄付するできます。サイトによっては重たすぎてストレスに感じるサイトもありますが、「さとふる」は意外とスムーズに動作するので毎年お世話になっています。
使い方は「お礼品から探す」→「お酒」で選択して「お礼品カテゴリ」でビールを選択します。候補が沢山できますが「寄付金額が低い順」でフィルタリングすれば手頃な寄付金額から選べます。
勿論、「人気ランキング」→「お礼品カテゴリ」でビールを選択で選んでもいい。
寄付金は350mlのビール系飲料では6000円(24缶)、10000円(48缶)、ビールでは10000円(24缶)が基準で多くの選択肢があります。ふんだん飲んだことないビールを飲んでみるのもありかと...
家族構成や年収によってふるさと納税額は変わりますが、2万円程度あれば、かなり安くビールは飲めると思います。
特に独身だとかなりふるさと納税の恩恵を受ける事ができそうです。
→『「ふるさと納税」って独身が積極的に使うべき税制かも』
発送時期は返礼品によっては時間がかかりますが、ビール系は「お申込みから1週間程度」なのでいまから申し込んでもこの暑い時期に間に合います。
私がよくお世話になっているのは「大阪府泉佐野市」ですが、最近はいろいろなところでリーズナブルな「ビール」の礼品が出てきています。
第三のビール系の「金麦」とかなら寄付金、2万円で350mlなら96缶もゲットできます。
2000/96→21円、ビールでも倍の42円程度のコストで楽しめそうです!!
ふるさと納税のサイトはいろいろありますが、内容は基本的にほぼ同じです。それならば軽くサクサク動くサイトを選ぶのが一番賢明です!