自宅ノートPCのキーボードも壊れて 、ELECOM製の外付けキーボート購入




以前、記事にした『ノートPCで急にキーボートがおかしくなった時の対処法』は会社のノートPC、今度は自宅のPCのキーボードが駄目っぽい。「U」「I」が完全に死んだ。よく使うキーなので流石にスクリーンキーボードでは不便。

今回は急に駄目になったので通販で取り合えず「小型、USBキーボード」で検索して日本語キーボードを購入。




選択条件は価格は1000円前後で、ノートPCが黒なのでBlack仕様としてELECOM製のキーボードにしました。

Windows7なのでそろそろPCを買い換えても良かったのですが、データの移動など考えると年末が近いこの時期には避ける事にしました。

Windows7もあと1年位しかサポート期間もないし、ここまで使ったなら最後まで使い切ってみようと思います。






箱に入っていたのは、キーボード本体、PS/2-USB変換コネクタとA3サイズのマニュアル1枚。

インストールはマニュアルによると(スクリーンキーボードを駆使して)Windwsを立ち上げてUSBにキーボードを差し込むだけで後は自動でドライバーがインストールされて認識されるはずでした。

実際は差し込むとUSBが認識されてドライバーが自動的に...
早速、キーをたたいてみるが反応しない。コントロールパネルで調べてみると」キーボードの部分にビックリマークが...

USBを抜き差ししても変わらない。ドライバーがインストールできなかったのか?ELECOMのページで調べてもこのキーボードのドライバーはない。

スクリーンキーボードをオフしたりしながら抜き差ししたら認識されました。以後問題なく動作しています。




私はキーボードを従来のキーボードの上に乗せて使うつもりなので上記の写真のように100均でスペーサーを裏面に付けて使用しています。スペーサーをつけると丁度、従来のキーボードと空間ができて上手く動作します。

私のような設置の仕方をするならキーボードから出るコードは真上からではなくて横からも引き出せるキーボードのほうがスマートに接続できそうですが...

新しいキーだとやはり「Enter」「BackSpace」の位置が微妙に違うため慣れるまでは打ち間違えが大変。あと、ファンクションキー「Fn」は独自仕様になってるので互換性が無いのが痛い。