塗る絆創膏を使ってみたけど、傷口が意外とヒリヒリした




切り傷や吹き出物など触ると痛いときに、基本はバンドエイドなど絆創膏を使ってましたが、傷などの大きさや形や場所によっては上手くはれません。

今回は首周りにできた傷、多分、寝てるときにかいて赤くなってしまったんだと思います。シャツを着ると擦れて痛い!!

傷口が意外と広がっていたので、正方形の大き目のバンドエイドで処理してみましたが、傷の回りも少し赤くなってしまったバンドエイドの絆創膏がヒリヒリ。

他に何かないか探していたら塗るタイプの「液体ばんそうこう」が見つかりました。塗るためのハケが付属しているみたいだけど無くなっていたので指で傷口回りに塗ってみた。




使い方がよくわからないので傷口辺りに塗りこんでいたら、段々固まってきた。傷口を覆い被せたら、別に塗りこまなくても良いみたい!私が使った「リュウバンS」は乾いてきたらまた塗れば強度が増すようだ。

使用感は

①塗るときは少ししみる感じがする。
通常の絆創膏と違って患部乾くまでは乾くまで痛いかもしれません。

②透明な接着剤を塗ってる感じがした(笑)

③乾けばガーゼを貼り付けた感じで違和感が少ない

④乾くと透明になるが段々半透明になってくる。

⑤剥がすときは無理に剥がさないで瘡蓋のようになってから剥がせば簡単に剥がせた。
無理に剥がすと患部が治り切っていないとまた傷口が悪化する事あるあるようです。




バンドエイドみたいな絆創膏だと今回のような首元などは鏡を見ながら患部に貼り付けますが、ジャストに貼り付けるのは意外と難しくて何度も張り直す必要があった。

しかし、液体絆創膏タイプは指先に付けて、鏡を見ながら直接、患部回りを中心に塗れるので簡単だった(指を使って塗るときは勿論、指先は清潔にしてから)。

使用感は透明な接着剤が手について乾いた後のような感じになります。剥がすときも同様な感じでした(笑)