急に寒くなったのでこたつ準備、と言ってもこたつ布団をかけて家具調こたつのヒーターにコードをつないで使うだけ。でも見てみるとヒーターユニットはホコリだらけ。このまま電気入れたら危ない。掃除機で吸ってみたけど網がかかっていると全然吸い込まない。
夏場もヒータユニットはそのまま吊るしていたのになぜこんなにホコリが付いてしまったのかわからないけど何とかしないと。ヒーターユニットは構造が簡単なので網を外しても内部に触らなければ問題なさそうなのでねじ四本外して写真のように分解しました。
後は掃除機で電気部品に触らないようにホコリを吸い込んで奇麗にお掃除し、また網をネジで固定してお掃除完了。電気部品の周りなどで、うまく吸いきれない場合は筆などでホコリを吐き出してから吸引しましょう。
久しぶりに電気入れると少し臭いがしますが我慢我慢。
写真のヒーターユニットは家具調こたつに組み込み型で付いていたヒーターが壊れたので自分で取り付けたユニットでした。取り替えたユニットは今ほどヒーターユニットの種類がなくて、組み込まずに下側にぶらさげてあります。
最近の薄型ヒーターユニットは普通の机にも取り付けて、コタツに変身させてしまう優れもの。注意するのは布団をかけるため、ヒータの上層部に断熱用に天板などがちゃんと準備できるかどうかだけ。
組み込み型のヒーターユニットを選ぶ場合は内蔵できる場所のサイズと取り付け位置や天板も正確に調べてから購入しないと私のように組み込むことができなくなります(笑)
本当は家具調こたつのメーカーがヒーターだけ販売してくれればいいのですが、長く使っていると家具メーカーが無くなったり、サポートを中止したり、なかなか必要な時には家具メーカーは頼りになりません。
今はネットで簡単に色々なヒーターユニットの情報を調べられるので購入してから、問題が起きることはないとは思いますが・・・