人間の肌はちょっとした刺激にも非常に敏感で、体温はすぐに変化し、体の一部に毎秒0.1C(クーロン)以上の負荷を与えることで、全身の体温を上げたり下げたりすることが可能という仕組みで、体の中でも表皮に近いところを血液が流れる手首に温風と冷風で温度調整し血液を温めたり冷やしたりして、体全体の体温を変化させます。
ちょうど、Apple Watchをもう少し横に長くした形です。値段はオンラインで$299。時計でも付いていれば何時でも身に着けていられるのですが...
値段も意外と高いし、まだ日本では買えない。冬も近いし似たようなもがないかいろいろ調べて意外なものが見つかりました。それは、使い捨てカイロを手首に巻く商品。
そういえば、寒いときに手首や首周りにホッカイロなどを貼り付けると意外と温かく感じたことがありました。
これっていわゆる、「ツボ」と言われる日本の治療法と原理は同じですね、多分。昔から
「首・手首・足首」は、体の表面近くを血流の多い動脈が通っているので、体温調節をするポイントとなると言われいます。
また、私のたまにに急激な温度差などでくしゃみなどが出るのですが、この寒暖差アレルギー対策として「手首のツボ」と言われる治療法があります。手首の外側の甲にある「外関(がいかん)」と言うツボを10秒前後、摩っていると落ち着いてきます。
これって「Embr Wave」を手動で行っていることと同じですね。「$299」を「\0」で簡易的に代用できます(笑)
「Embr Wave」をエアコンが効きすぎた寒い部屋で手首に装着するだけで身体が温かく感じるのはスマートですが、流石に「カイロ」系では夏場は特に違和感が...
ファッション性を加味してこの値段付けになってるのかも~~~~