秋葉原電気街で自作ための部品購入マップ

40年前の秋葉原はいまと大違い。表通りは「家電」、路地やガード下の店舗に自作部品などが溢れていました。今は駅前のビジネスビルと国際色豊かな新しい文化発信地区として発展してます。

自作や修理などの部品系は今では通販でも買えますが、物を見て触って買いたい時もあります。GW連休の「暇つぶし」ために秋葉原で部品を昔のように調達してみました。




今回の買い物はヘッドフォンのプラグ、半田のコテ先、ついでにmicroSDカード(32GB)、USBメモリー(16GB)等です。





千石電商ではハンダゴテ先を購入。コテ先もサイズが色々あるんですね。慌ててスマホで調べました。




秋月電子通商にもコテ先はあったのですが種類が少し少なかったので今回はここは見学だけにしました。ここはコアな電子部品は色々ありますが、工具類などは余り種類がないようでした。

「千石電商」も「秋月電子通商」も通販を行ってるのでわざわざ出向かないでも入手可能ですが、部品が1,2個だと通販は使いづらいです。










ラジオセンターの2Fの隅の店舗でプラグを購入。スマートな種類は千石電商のほうが多かったですが、同じ種類のものはここの方が安かった。




ここは覗いただけですが、半分ぐらいのお店のシャッターが閉まってました。跡継ぎがいなかったり、お客がかなり減ってしまったので閉めてしまったようですね。その点、ラジオセンターはまだまだ頑張ってました。

SDカードなどは、今回は「あきばお~」で購入しました。電気部品の自作関連に比べてPC関連はまだまだ秋葉原で幅を利かしている感じがします。


部品等を購入するとき通販だと何店かに分けて買わないといけないと送料が結構バカになりません。秋葉原に直接来て購入すれば色々な店舗を回れるので便利です。

通販がある店舗は秋葉原に来る前にネットで部品を扱ってるかどうかを調べてくるほうが来てからガッカリする事が少なくなると思います。

購入に関しては、「通販」と「店舗」どっちが得なのかはケースバイケースです。しかし、直接購入するのは何故かウキウキします。また、時間を見つけて秋葉原をブラブラしてみたくなりました!!