バッテリーが駄目になるまで大切に使うつもりだったけど、最近、どうも調子がおかしいalcatelの「idol3」。
たまにアプリが落ちることあったけど、電源まで落ちてしまうことは2年以上使っていた2回ほどしか記憶になかった。今回は電源長押しとか色々試したけど起動しない!!
「携帯電話がフリーズしたり、電源をオンにすることができない」ときはマニュアルによると
①最低限必要なバッテリーを確保するために20分以上充電してから電源を入れる。
② 端末が電源オン/オフのアニメーションのループに陥り、ユーザーインターフェースが表示されない場合は、音量ダウン(-)キーを長押ししてセーフモードで起動。
③どちらの方法も効果がなかった場合は、電源キーと音量アップ(+)キーを使用して(同時に長押し)、端末をリセットする。
私の場合、電源が落ちるときのバッテリーは60%あったから①は当たらない。②を試したが駄目。最後に③も試したが画面は暗いまま。
①②③とも長押しのときはバイブで振動が発生するまでは最低でも押し続けてました。ネットで見ると10秒程度は必要なのかも??
何回か、①②③を何回か試してるとリセット画面が出てきたので設定しなおして起動してみたが、少し使っていると、また急にブラックアウト。このブラックアウトが曲者で、電源が落ちたのか、アプリがフリーズのか見分けがつかない...
取り合えず、立ち上がった状態で心配しながら使うことにしたけど、やはり調子がいまいち。特に困ったのが一度、LTE受信ができなくなって再同期すると上手く繋がらないことが、発生しだした。APNの設定等は変わってないことを確認してあるのだけど~
繋がらない症状は
①LTEマークは表示されるけど電波の強さがゼロ
②電波の強さはOKなのにLTEが表示されない
③根気よく待っていると3Gモードで繋がることもある
この現象が起きるのは決まった場所なので多分、電波環境が影響してる思えるのだけど、一年以上ほぼ毎日使って問題なかった場所だから、今回の電源落ちが関係してる気がしてならない。全般的の再同期が遅くなった気もしているが...
色々いじったりするとなにかの拍子にLTEで繋がってましたが、私が見つけた繋げる方法は
「機内モードに一度してから、再度、機内モードを解除する」
とすると確実にLTEで繋がるようになりました。SIM通信のON/OFFでは何故か駄目でしたが、これなら一発でOKになりました。
一度、おかしくなると電源を長押ししてシャットダウンしてもアニメが繰り返しでシャットダウンできなかったり,なんかの拍子に立ち上がっても少しすると再起動を繰り返したり~~~。
正常に戻すにはリブートしかありませんが、電源+プラスボタンでもなかなかリブートモードに入らない。バイブした後、ほっとくといつの間にかリブート開始。やれやれ
画面が消えているときにダブルタップして点灯させていますが、毎日、何回も行うと意外と基板とかがダメージを受けておかしくなってしまったのかな??
それとも、電源の寿命がきたのかな??
このスマホは、いつ壊れてもおかしくない感じので、今回は良いタイミングなので今のうちから候補を絞っておくことにした。
idol3と同程度の機能で満足なので3万円以下のsimフリーで選ぶとワールドワイドで名前が挙がるのは「HUAWEI」「Asus」「Motolora」の3社ぐらいしか候補が出てきません。
「HUAWEI」完全な中華系
「Asus」 台湾系
「Motolora」中華系資本(Lenovo)の米国系
Motoloraとは大昔、一度だけちょこと仕事をしたこともあるし、私の世代では一番ネームバリューがある会社。「OS」も、一番、素のAndroidに近いので安心して使えそう。
素のandroidとは意外と安心感が出てきます。中華スマホは安くても、カスタマイズしたandroid風OS採用が多くてい色々なことで後々苦労する事が多い。OSのアップデートはほとんど期待できないし、いらないアプリが多すぎる事が多いし~~
alcatel社も、当初はまともなアプリだったけどTCLに買収されて時間が経つにつれてアプリの更新毎にひどい迷惑アプリになった苦い経験があります。アンインストールや、無効化できればまだしも、それができないアプリもあった。
なので、アプリなどのソフトの汎用性もスマホを選ぶときには大切な項目です。その点モトローラは余り悪い評判がない気がします。
●基本性能
Android™ 8.0→9.0サポートを公式発表
Qualcomm® Snapdragon™ 450 (SDM450)
1.8GHz ×8 オクタコアCPU、Adreno 506
内部RAM(3GB)、内部ROM(32GB)、microSD(max 128GB)
5.7インチ、 2160×1080(FHD+、424ppi), CORNING® GORILLA® GLASS
●アウトカメラ
1200万画素(f/2.0)+500万画素(f/2.2)デュアルカメラ、LEDフラッシュ
●インカメラ
1600万画素(f/2.2)、LEDフラッシュ
●動画録画
フルHD(60fps)、8倍デジタルズーム
●通信方式(4G)
B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41
●通信方式(3G)
B1 / B2 / B5 / B8 / B19(B6含む)
●通信方式(2G)
850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz
●Wi-Fi/Bluetooth
IEEE802.11a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth® 4.2 BR/EDR+BLE
●その他
指紋認証、加速度計、ジャイロスコープ、コンパス、近接センサー、環境照度センサー
Dual nanoSIM(DSDS LTE+3G)、NFC、FMラジオ、USB Type-C、イヤホンマイクジャック
●サイズなど
高さ約153.8mm x 幅約72.3mm x 厚さ約8.3mm(最薄部)
質量(約162.5g)、バッテリー(3,000mAh)
●主な付属品
USB充電器、USBケーブル、ヘッドセット、SIM取り出しピン
最近の基本機能はすべてサポートされているし、すべての項目で「idoi3」と同等以上での性能が出せそうですね。試してみたいのはカメラの「背景をぼかした一眼レフ」のような機能、スマホっぽくないのが面白そう(笑)
丁度「moto g7」もアナウンスされたので「moto g6」は現時点でも30000円を切っているけどこれから安くなると思うし、製品としての量産体制も安定してきそう。「moto g6」には「moto g6 plus」「moto g6 play」と言う兄、弟シリーズもありますが、私は「moto g6」これがお気に入り。
買い替え時期に「moto g7」が発売していて価格次第では気持ちが変わるかもしれませんが、現時点で発表されている「moto g7」価格は
moto g7 250ユーロ(32000円程度)
moto g7 power 210ユーロ(26000円程度)
日本ではもう少し高くなると思いますが、微妙な値段ですね~~~