今回も旅行などにも使いたいので、なるべく壊れにくい構造のシェーバーを一台、購入するこにした。『フィリップスシェーバー用「替刃SH50/51」でHQ7310を延命してみる』や『迷ったときのフィリップスのシェーバーの選び方はこれだ!』で書いたように、5000シリーズを購入しようかと思っていたのですが、形状がしっくりしない!!
SH50/51の替刃も使えそうなので、昔から手になじんでいる形状のS1000シリーズを購入することにしました。
2020年に新製品で売り出されたS1000シリーズは4種類あるみたいです。
・フィリップス 1000シリーズ S1334/41
・フィリップス 1000シリーズ S1232/41
・フィリップス 1000シリーズ S1231/41
・フィリップス 1000シリーズ S1133/41
「1時間充電でトリマーあり」が一番高価で、一番コスパがいいのが「8時間充電でトリマーなし」、また、このシリーズは交流/充電なので電池切れの心配がないのも旅行などの時には有効。
刃が「コンフォートカット刃」なので、今までよりは切れ味が微妙な感じがしますが、慣れれば問題ないレベル。余程、肌が弱くなければ問題なく使えます。
フィリップスの「刃」は自動研磨システム刃なので、ある程度、使い込んでこないと滑らかにならない影響が、まだあると思います。
今回購入したのはコスパ優先でS1133/41にしましたが、3000円台の値段でこの切れ味なら全然ありです。普段使っても、旅行などの2台目として利用しても問題ない。
この値段ならもし、旅行などで無くしたりしても10000円以上するシェーバーだとショックが大きいですが、これなら諦めもつきそう(笑)
替え刃を使うときはSH30/61ではなくて「マルチプレシジョン刃」のSH50/51を試してみようと思ってます。