キーボードが壊れていろいろ試したが最終的にはキー変更ソフトが一番使いやすい




キーボードが壊れて色々と試してみましたが、ノートPCと言う事があり一長一短がありました。以下は以前に書いた記事です。

自宅ノートPCのキーボードも壊れて 、ELECOM製の外付けキーボート購入
ノートPCで急にキーボートがおかしくなった時の対処法


幸い、壊れたキーが「U」「I」の2ヶ所に収まってきたので、外付けキーボード無しで対応を再考慮してみました。

また、ネットで他の人の参考になる体験から、キー変更をしてみることにしました。ノートPCなので家中でも、ちょっと移動するだけでキーボードが邪魔(涙)

検索して、「KeyChange」が簡単で良さそうだと思い使ってみましたが、何故かソフト上はキー変更されているのに認識してくれませんでした。今考えると管理者権限でソフトを立ち上げれば上手く行ったかも知れませんが、その時は試さなかったので削除してしまいました。





次に選んだのがMicrosoft製の「remapkey.exe」、これは『Windows Server 2003 Resource Kit Tools』の中にあります。Microsoftの公式ページなので安心(笑)

以前も何かのツールを使うとき利用した事がありますが再ダウンロードです。2003って書いてありますがWindows10でも使えます。

「rktools.exe」と言うファイルをクリックするとインストールが始まります。インストールしてメニューに登録された「readme」を読むとインストールされているフォルダは

 C:\Program Files\Windows Resource Kits\Tools

しかし私の場合は以下にありました。ネットで調べるとどちらもあるようですね

 C:\Program Files (x86)\Windows Resource Kits\Tools

そこから「remapkey.exe」を探して、右クリックで「管理者として実行...」を選んで立ち上げます。

ベース キーボードから変更するキーを選んでドラッグしてリマップ キーボードにドロップして終わりです。私は「U」「I」をそれぞれ、設定しました。最後に右上のファイルを選択して「保存して終了」。リブートして設定が有効になります。

私の場合、U,Iだけなので、これだけで十分な気もします。