購入して半日後のZenfone Max (m2)の使用感


スマホのバッテリーが急に駄目になって、取り合えず、6年前のスマホ(android4.2)で時間稼ぎしてコスパ的に気に入ったスマホを夏までに選ぼうと計画していました。しかし外出時にスマホをコンクリートの上に落としてしまった。

結果は画面全体がクモの巣状態のひびが入って、流石に延命は無理な状態。GW中に新しいスマホを購入することにしました。

今回までに、学んだ事は大切に使っても急にバッテリーなどは駄目になるし、落とせば簡単に壊れる事もある。なので余り高価なスマホを買うよりリーズナブルのスマホにする事に急遽、変更しました。

折りたたみのガラケーなんて10年も使ってるけど落としても、ぜんぜん壊れないし、まだまだ現役なのにスマホは2、3年で引退しないと駄目なようです。




機能的な最小限の要求は

①素の「android OS」、つまり余計なアプリは不要。
中華スマホの場合、広告付きアプリがインストールされていると削除もできないのは本当に困ります。

②IP(インターネット)ラジオではないFMラジオが付いている事。
IPラジオは遅延が多く、バッテリー消費や通信料がかかるから、普通のラジオがほしい。ワイドFMならAM放送も聴けるし!





後は、解像度・バッテリーなどを考慮して「moto G6」「Zenfone Max (m2)」に絞り、最後は「Zenfone Max (m2)」に決めました。





スマホ画面を破壊した後なので保護ガラスフィルムとケースを同時購入。フィルムは「YEZHU ASUS ZenFone Max (M2) ZB633KL フィルム」、失敗する事も考えて2枚入りを買いましたが、フィルム横幅が1~2mm程度足りない感じでした。実用上は問題ないとは思いますが...

ケースは「【YEZHU】 ASUS ZenFone MAX (M2) ZB633KL ケース 炭素繊維カバー TPU シリコン ケース」、こちらはイメージ通りでバッチリいい感じ。ケースはブラックですが本体の色は「メテオシルバー」です。

なぜ透明にしないかというと2年ぐらいしてケースを捨てて使うとき、色が変わって新製品ぽく、新鮮な感じが味わえるからです。




まだ、android9.0がサポートされていないので暫定になりますが、気づいた事を少しだけ列挙します。

①解像度のついて
1,520×720ドット(269dpi)なので少し気にしてたのですが通常利用では気になりません。googleフォトで一覧表示の時、一部の画像が少しボケてしまいますが...

②流石、素のandroid、アプリのインストールが少し大変(笑)
直にQRコードは必要なので広告なしの「公式QRコードリーダー“Q”」をインストール。GPS情報が取得設定になっていたら権限をOFFでOK。

③バッテリーは4000mAだけど解像度が低いためバッテリーの持ちが思った以上に長時間が可能な感じ。

④室内は苦手のようなコメントがあったけどカメラ性能がF1.8なので期待以上に明るく撮影ができた。

⑤イヤホンジャックがカチッと言う感じで上手くハマらなくて少し緩いて直に抜けそうな感じ。

⑥壁紙が1種類しか選択できません。
ASUS 用の無料壁紙をダウンロード』から選びました。



まだ、少ししか触ってないので十分には検証できていませんが、動作自体はキビキビした感じで第一印象は概ね良好!!

値段的にはZenfone max pro(m1)も少し考えたのですが、カメラ自体の性能差でこの機種に決めています。