縁台デッキ、大きさは「幅180×奥行90」をネットで色々調べて購入することにした。候補としては以下の2種類に絞りました。
①ガーデンマスターアルミワイド縁台 アルミデッキ DXB-180 17kg
②人工木アルミ縁台 人工木アルミDXデッキT型 1890 41kg
今回は1人で組み立てて設置する前提なので41kgはちょっと重すぎるため、山善製の①を購入することにしました。
注文して二日ほどで配達、流石に重さが17kgしかないので1人で持ってきました。早速、庭に梱包されていた段ボールを庭に広げてその上に、デッキの部品を広げて組み立て開始。
段ボールの上に広げたので傷や汚れが付かないで組られそう。ネットで組み立て方を調べると意外と簡単と結構大変と二分されていました。基本は簡単だと思うのですが、以下の図の赤でマークした部分のネジを挿入するのが大変だと言うことがわかりました。
実際、その場所以外はほとんど苦労なく、添付の組み立てマニュアル通りにできました。この部分だけは、最初に高さ調整用の底のネジ(4ヶ所)を一度、外してその穴からネジの挿入具合を確認しながら作業をします。
但し、外したネジ穴が小さいので目を思いきり近づけないとダメ。それでも結構大変でした。覗ぎ穴を使わないと、後は勘で何回も何回もトライしないと上手くいきません。
後、ある程度大きなネジ回しがないと強く回せませんが...
ネジの設定が終わると、簡単に1人で裏返せます。41kgもあると家族に手伝ってもらわないと厳しそうですが、17kgなので大丈夫でした。
設置するときにデッキの「脚」が接する地面部分を安定させないとグラグラしてしまいます。私の場合3カ所は元々コンクリートが敷き詰められていて問題ないのですが、反対側が砂利を敷いただけなの平面だったので不安定でした。そこで、30cm×30cm×3.5cmのコンクリート製のタイルを置いて安定させました。勿論、砂利をどかして地面に直接タイルを置きます。
6カ所の高さ調整のネジを回して固定するので載った時のガタガタはありませんし、隅に載っても安定していました。若干、中心部分に載るとたわむ感じがしますが、気にするレベルでもないと思います。
追伸
設置場所の上がベランダになっていて直接、雨が当たりずらいと言うこともありますが、約10か月経っても、錆びやグラつきなどの不具合は出ていません。